- 2013-11-17 (Sun) 10:35
- 一般
一回の撮影は特定の長さ(ないしカードいっぱい)になるように上書きをするが,過去の撮影は上書きしない.GoPro マスターディストリビューター(日本総代理店)のページ には「ループ撮影 : データがFULLになった時に、古いデーターを消去して上書きをしていくモード。」としか書いてないので,過去の撮影も上書きするものだと思いっきり勘違いした.まあ,GoPro の使い道を考えると正しい仕様なのだけど.
うーん,だがしかし,この仕様だと単純には常時撮影のドライブレコーダとして使えんな.背面コネクタからキー連動で電源入れてワンボタンモードで自動で撮影開始するところまではいいが,その後カードがいっぱいになると撮影不能になる.適当なタイミングで要らないファイルを削除しなければならないが,これを背面コネクタからだけで自動化するのは面倒.GoPro App で手動で消すのもいいけどワンボタンモードを設定していると GoPro App で接続できないし……
やっぱもっとソフトウェア的にやるべきだな,Hero3 Black Firmware Studies & Physical Teardown Photos とかを参考に.なんか USB 経由でコンソールがとれたり autoexec.ash を書いておくと色々出来たり(Super One Button Mode)できるようだし.Wifi 経由で GoPro 内の http サーバに対して特定の URL 叩き込むとかいういうのも良いかもしれない(GoPro Hero 3 Black Edition Python API/Wrapper,).
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