- 2007-04-27 (Fri) 23:40
- 一般
実験結果がおかしかったのは機嫌の悪いマシンが27台目くらいに紛れ込んでいたかららしい.そいつを入れたときだけ性能がガクンと落ちていた.見た目では元気そうなので非常に性質の悪いマシンとしか言いようがない.24台から32台に増やした時に性能が落ちていたのだけど64台にしたときの時間が32台の時の時間がちょうど1/2倍になっていたので,よく考えると「性能の悪いマシンに引っ張られた」というのが答えの一つとしてあった.試しに二分検索で使うマシンを切り替えていったら一台だけ機嫌の悪いのがいたと.やっぱり何か変なことが起こったら物理層からチェックしないと駄目だなぁ.
ちなみに,そいつを入れたときに性能が落ちるのは特定のプログラムだけなのだが,なんでその特定のプログラムだけ性能が悪くなるのかはよく考えてない.こいつに関しては暇になったら考えてみよう.
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