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長崎県の海岸線を走る(その2)

今日は晴れた.めでたい.

まず平戸大橋を渡って平戸島へ.

そしてそのまま生月島へ入って東側の道路を通って塩俵の断崖へ.展望のきく東屋もあり.


そして北端の大バエ灯台へ.

今日は良い天気.


落ちるな危険.断崖絶壁.

灯台までの長い階段(登った先にも駐車場があるけれど).

そしてここではトビが3匹ほど空中をくるくる旋回していた.なんとなく長崎巡りでは猛禽類(ほぼ全部トビだと思う)をよく見かけた気がする.そういう土地なのか?

次に島の西側にあるサンセットウェイ(生月農免農道)を通って…… と思ったら途中で全面通行止め.r42 から分岐する地点で4キロ先全面通行止めとの看板が出てたけど,とりあえず通行止め地点までは突き進もうと思って行ってみたら迂回路があった.

そして迂回路の先の絶壁には滝が.「逆光+もや」でマトモに撮影できないのが残念.全部で5本はあったはず.太陽が雲に隠れるのを待ってみたりして枚数だけは嵩む.










滝の下流には水たまり.ストリートビューで見ても滝も水たまりもないので昨日の大雨が原因かね.この意味では運が良かったか.

んで,サンセットウェイの残りを消化して生月大橋の根本の道の駅へ.角島と比べると「生月島」と書かれている菓子類の土産が少ないのが残念か.というか,生月銘菓 神戸屋丸ボーロ(名前は神戸屋だけど生月にある)しかなかった.美味しかったけど.


平戸島に戻ったら r19(ところどころ酷い)で南西の宮ノ浦港へ.どうやら橋で結ばれた最西の港らしい.

道続きという意味での最西端を訪れたので,平戸島を脱出して次は本土最西端へ.


最西端の碑までは海辺の道で行ける.

最西端の碑から丘に登ると展望のきく東屋があったり.いい天気だ.

崩落の危険があるので休憩できない東屋だった.

丘にも最西端の碑.

本土四端に関する何か.まだ南端と西端しか行ったことがない.北端と東端はそのうち行こう.

ということで,2日かけて長崎県の海岸線をだいぶたどってみたけれど,時間が足りずまだ大村湾が回れていない.長崎県複雑すぎ.また今度チャレンジ.

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