- 2021-06-01 (Tue) 21:39
- 一般
演習の面倒を見てたら「〇〇のファイルが見つからず、コピー出ません!」ってヘルプが来たので元ファイルを確認してみたけれど元ファイルはあったので「何のエラーを食らったの?」と聞いてみたら「cp: -r not specified; omitting directory '〇〇'」だったという……
誰もファイルがねぇとは言ってねぇ.
んで,単純にエラーメッセージを全く読んでないのかなと思って「このメッセージはなんと言ってるん?」と聞いてみたらば「ディレクトリが指定されていませんですかね?」って答えで……
なるほど.エラーメッセージを読んでないんじゃなくて読めないのね.
ということで,エラーメッセージの情報を見て対処するやつが少なすぎるよなぁとずっと思ってたのだけど,実はその原因が「英語のエラーメッセージが読めない」という事実にあったということを理解した.驚きの真相.英語教育って何?
演習用のマシンのロケール変更しとくと幸せになれるのだろうか?
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