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ps2pdf で eps の BoundingBox に pdf のサイズを合わせる
普通にやると eps 内の papersize という記述に基づいて pdf の MediaBox を決めてしまうらしいので,BoundingBox に合わせて MedaiBox を指定させるには -dEPSCrop のオプションをつけるとのこと.
ps2pdf -dEPSCrop huga.eps
ほかに EPSFitPage というのもあるらしいが良く分からず.
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TeX で繰り返し
\@whilenum, \@whiledim, \@whilesw ないし \@for とか使えば出来るけど… 使い勝手が悪いので手前で \for を定義して使ってみる.
\newcounter{forcnt} \newcounter{stopcnt} \makeatletter \newcommand{\for}[3]{% \setcounter{forcnt}{#1}% \setcounter{stopcnt}{#2}% \stepcounter{stopcnt}% \@whilenum\value{forcnt}<\value{stopcnt}\do{% {#3}% \stepcounter{forcnt}}% } \makeatother
これで
\for{4}{7}{huga[\theforcnt]}
とかすると
huga[4]huga[5]huga[6]huga[7]
とかになる.
連番の画像を \includegraphics で読み込んでやるときに有効かも.Beamer とかで.
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pdflatex で日本語を使うには…
Win32TeX のバイナリについてる pdfTeX では日本語が通るとのこと.やり方は pdfLaTeX で作成した日本語 PDF に書いてあるのだが設定が面倒な気が… 画像を eps 変換する手間が増えるけどおとなしく dvi -> ps -> pdf の変換をしたほうが良いのかもしれない.もしくはフォントが汚くなりそうだけど CJK package を持ってきた方が早いかも.
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Beamer Class
プレゼン用のスライド用クラスである beamer を実際に動かしてみた.TOC の表示が面白いので prosper より使えそうに見える.PDF生成も pdflatex でいきなり出来るので手間が少なくて良い感じ.ただ,いくつか必要なパッケージを取ってこないとならんので,The TeX Catalogue OnLine のお世話になる.少なくとも colortbl は必要らしい.とりあえず英語だけの examples はとおったので次は漢字入りをためそう.その前に使ってる pTeX が1年前のだから新しくよう.
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MetaPostで draw のデフォルトオプションを指定
drawoptions(withpen pencircle scaled 2); とか書いておくとそれが付加されて描画されるらしい.んで,GNUPlot の MetaPost 出力がこれを多用するためにグラフを他のところに Picture として使おうとするときには drawoptions(); でオプションをクリアしとかないと大変なことになる.
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Metapostのマクロ
マクロで suffix を取れるのはいいけれど,普通の式を受け取るのと同時に使うには
def item_draw_impl(suffix $)(expr x, y, r, pos) = ...
のように引数の括弧を別々に書かなければならない.別に定義のところだけならいいのだが,実際に使うときでも
item_draw_impl(item_a)(x, y, r, pos);
とか括弧を別に書かないといけないのはどうにかならんもんかなぁ... やっぱもう一段上の言語を考えるべきなのかな MetaMetapost とか.
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