No Such Blog or Diary

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TaskSwitchXP

人が TaskSwitchXP を見て面白そうなソフトなので試しに入れてみた.[Alt]+[Tab] でのタスク切り替えをより使いやすくしてくれるソフトで,そのタスクのスクリーンショットが見れる点が面白い.とりあえずデフォルトでタスクリストが「アイコン+タイトル」のリストなので設定で大きなアイコンを並べただけの表示に変更.こっちのがタスク全体を把握しやすい.[Alt]+[Ctrl]+[Shift]+[Tab] でのインスタンス切り替えも使いこなせると使えるのかも.暫くこれで遊んでみるか.

グラボのドライバ

数ヶ月前にグラボのドライバをボードのメーカーにある新しいのに変えたらアスペクト比固定の設定が起動ごとにリセットされるようになってしまっていた.んで,SXGA の液晶なのでゲームをやるごとにアスペクト比固定の設定をやらされていた.ドライバが悪いのかなぁと思って nVIDIA のサイトから最新のドライバ落として入れたら直った.どうでもいいけどバグのあるドライバを最新版のように置き続けるなよ某ボードメーカさん.

DirectX + LayeredWindow

WS_EX_LAYERED を指定して透明色を指定した上でその指定職を背景にしてDirect3Dで描画するとうまく背景をすかしたDirect3Dができるだろう,と考えて実験してみた.面倒なのでテスト用のソースは人からもらっといていろいろやってみたら,なぜかウィンドウの一部を画面外にするとうまくいくことを発見.何かのバグなのかなぁとか思ったりするけど面白い現象ではある.何とかうまくできないかなぁ,面白いねたになりそうな.

圧縮フォルダ邪魔

再インストールしたら圧縮フォルダが効いてて邪魔でしょうがない.とりあえず登録抹消.

regsvr32 /u zipfldr.dll

TeX で書いた式を画像に落とす

TexPoint でやっていることをスクリプトにまとめてみた.tex2img.tex で画像に落としたい式とかを書いて下のスクリプトを実行するれば,tex -> dvi -> ps -> bmp(png) と画像が出来上がるという仕組み.pLaTeX, Ghostscript が必要になる.

#!/bin/bash
 
BASE="tex2img"
TEXFILE="$BASE.tex"
DVIFILE="$BASE.dvi"
PSFILE="$BASE.ps"
BBFILE="$BASE.bb"
RES="1200"
 
#DEVICE="pngmono"
#OUTFILE="$BASE.png"
 
DEVICE="bmpmono"
OUTFILE="$BASE.bmp"
 
TEXCOM="platex $TEXFILE"
PSCOM="dvipsk -D $RES -E -o $PSFILE $DVIFILE"
BBCOM="gswin32c -q -dNOPAUSE -dBATCH -sDEVICE=bbox $PSFILE"
 
echo "Running $TEXCOM"
$TEXCOM
 
echo "Running $PSCOM"
$PSCOM
 
echo "Running $BBCOM"
$BBCOM > $BBFILE 2>&1
BB=`cat $BBFILE | grep '%%BoundingBox:'`
echo "Found bounding box $BB"
 
BX=`echo $BB | awk '//{print $2}'`
BY=`echo $BB | awk '//{print $3}'`
BX2=`echo $BB | awk '//{print $4}'`
BY2=`echo $BB | awk '//{print $5}'`
 
X=`expr $BX2 '-' $BX`
X=`expr $X '*' 300`
X=`expr $X '/' 18`
Y=`expr $BY2 '-' $BY`
Y=`expr $Y '*' 300`
Y=`expr $Y '/' 18`
 
IMGCOM="gswin32c  -q -dNOPAUSE -dBATCH -sDEVICE=$DEVICE -r$RES -sOutputFile=$OUTFILE -g${X}x${Y} -c -$BX -$BY translate  -q $PSFILE"
 
echo "Running $IMGCOM"
$IMGCOM

ファイルにして置いておこう.

DHCP on Cygwin

coLinux に対して DHCP でIPを割り振りたい.ホストPCがネットワークにつながっていなくても.

ということで,簡単な解決法はネットワークの共有を使ってひとつのインターフェースを 192.168.0.1 に固定し,その上で Windows の DHCP が立ち上がるようにすればいい.この場合,接続が切れていようが問題ない.しかし,この方法は少々使いにくいので,自前でDHCPを動かしてみることにした.

で,Cygwin にDHCPがあるだろうと思ってたら無かったわけで,自分でコンパイルしてやらないとならない.とりあえず,cygwin でコンパイルするためのパッチをここらへん(dhcp-3.0.1rc11-cygwin.patch)から落としてきて,本体を ISC (dhcp-3.0.2.tar.gz)から落としてくる(バージョンが違うが気にしない).落としたら解凍してパッチ当ててコンパイルしてインストール.(パッチのときに行が合わないと文句が出るが無視)

tar xfvz dhcp-3.0.2.tar.gz
cd dhcp-3.0.2
/bin/patch -p1 < ../dhcp-3.0.1rc11-cygwin.patch
./configure
make
make install

で,設定ファイル(/etc/dhcpd.conf)を適当に書いてやる.下のは 192.168.1.250 のインターフェースに対して DHCP を立ち上げている.

local-address 192.168.1.250; # This limits dhcpd to listening to this interface
max-lease-time 180;
default-lease-time 180;
ddns-update-style none;
option routers 192.168.1.250;
subnet 192.168.1.0 netmask 255.255.255.0 {
   authoritative;
   range 192.168.1.100 192.168.1.200;
   log(debug, "debug 192 DHCPD-logging");
   log(debug, binary-to-ascii(10,8, ".", packet(24,4)));
}

実行は

dhcpd -d eth1

とかやれば動くのだが...  少々問題が.とりあえず,DHCPを動かすインターフェースにケーブルが接続されていないと起動できない.そのため,coLinux の立ち上げ直後にしか dhcpを立ち上げるタイミングが無い.

さーてどうしようかなあ?

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