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Ubutnu 9.10 (amd64) で VMwarePlayer を動かすための紆余曲折

VMwarePlayer 2.5.1 → インストールは出来た.起動時にこける(メインウィンドウすら出ずに).

VMwarePlayer 2.5.2 → インストールは出来た.起動時にモジュールのコンパイルをしようとしてこける.

VMwarePlayer 2.5.3 → インストールの最終段階で止まる.

このように色々動かないので絶望してたけど,Arch linux の wiki エントリの Installing VMwareに対処法が書かれていることを見つけた.いくつかのバージョンのカーネルに対してはモジュールのコンパイルに問題があるらしい.コアラのカーネルは2.6.31なので,パッチを当ててやる必要があったそうな.

で,パッチを当てるにもインストールが成功してくれないと何もできないので,とりあえず VMwarePlayer 2.5.2 をインストール.そして,普通に起動するとモジュールのコンパイルを始めてコケるので,そのまえにwikiにあった指示どおりにモジュールのソースにパッチを当ててモジュールをコンパイル&インストール.この後VMwarePlayerの起動をしてみたら,問題なくVMの起動まできた.

これでメインマシンで出来る仕事の範囲が広がった.つーかIEしか受け付けないサイトとか無くなればいいのに.

(後日談) 起動できたけど操作できない罠が待っていた.どうもキー入力とかマウス入力とかのイベントのやり取りがおかしいらしい.カーソル動かないし押したボタン違うしキー入力出来ないしキーが無限に入力され続けるし.だめだこりゃ.

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