- 2008-03-13 (Thu) 18:43
- ソフトウェア ( Linux/coLinux )
メモリが多いので 64bit 版がほしくなった.で,ローカライズド版の64bitがあるのかどうか知らんけど見つからないので本家の 64bit 版を入れた.インストール自体は何の問題もなし.
そんで,フォント周りとか気に食わないのでJapanese Teamのパッケージリポジトリを登録して追加パッケージをインストール.これも今のところ普通に動いている.
グラフィックまわりは, アプリケーション→追加と削除 で nVidia binary X.Org driver ('new' driver) をインストール,制限つきドライバの管理でドライバを有効化,sudo nvidia-settings で TwinView 設定,という流れでWUXGA x 2 という構成で動いた.とりあえず前回インストール時に GNOME のデスクトップへの切替で解像度がおかしくなる現象に見舞われたので,今回はディスプレイの解像度と座標を nvidia-settings で固定値にしておいた.ついでに システム→システム管理→モニタとグラフィックスカード で3840x1200の解像度を選択しておいた.
論文書くのに LaTeX がないと何も出来ないので,とりあえずいろいろと突っ込んだ.途中のシンボリックリンクはエラー回避の誤魔化し.
sudo apt-get install latex-env-ja sudo apt-get install latex-extra-ja sudo apt-get install texlive-latex-extra sudo ln -s /bin/true /usr/bin/mkcfm sudo apt-get install gs-cjk-resource cmap-adobe-{japan1,japan2,cns1,gb1} sudo apt-get install xpdf-japanese sudo ln -s /usr/bin/dvips /usr/bin/dvipsk sudo dpkg-reconfigure ptex-jisfonts
現状,A4で10ページ程度ではあるけれど, platex, bibtex, platex, platex, dvipsk のコンボが1秒で終わるのはありがたい.Linux だからなのかマシンが速いのかは知らんけど,とりあえずこれで生産性が向上する.
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