普通の Haskell ソース(.hs) だと下のような {-# LANGUAGE ... #-} をファイルの頭に書くのだけど,.lhs でそのまま同じに書いといたら ghc が認識してくれなくて困った.
{-# LANGUAGE FlexibleInstances,MultiParamTypeClasses,FunctionalDependencies #-}
で,{- -} がコメントだから,コメントがデフォルトになってる Literate Haskell では # LANGUAGE ... # と書くのか? とかアホなことをしつつ,最終的にプラグマはプログラムの一部なんだから頭に > つけなきゃ認識されないよなとかいうことを理解した.
ということで,こう書けばよかった:
> {-# LANGUAGE FlexibleInstances,MultiParamTypeClasses,FunctionalDependencies #-}
今まで Literate Haskell でプラグマが必要なプログラムなんか書いてなかったのでアホなことに躓いた.
- Newer: ことはじめ