- 2005-09-03 (Sat) 19:44
- プログラミング
友人がリプレイファイルの解析をやっていたのでデータファイルの解析をやってみた.結論としてはブロックに切ってスクランブルしてマスクでXORして,LZで圧縮かけて(アドレス13bit, 長さ4bit, 絶対アドレス(開始オフセット1)),全部をがしゃんとくっつけて最後にファイル名とアドレスと展開後のサイズの情報をまとめてLZかけてスクランブルしてくっつけてあると.んで,先頭には識別文字4つとファイル情報のエントリ数,アドレス,展開後のサイズがスクランブルされて格納されていると.
いやぁ,結構手間がかかってるもんだなぁと関心しつつ,ここまでやらなきゃだめなのかと思ったり.あと,LZのパラメータが何でこの数字になっているのかよくわからない.バイト境界になるようにアドレスと長さのビットを割り振って,さらにフラグを8つまとめて置いておくほうが展開が速いと思うのだが... そこまで速度はいらないのかな.むしろビットストリームのほうがぱっと見で元データがわからないからいいのかも.
どうでもいいけど,何でこの永夜抄のアーカイブに妖々夢のPhantasm出現時に表示される画像データが入っているのだろう?
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