2022年04月14日
シエンタ(ハイブリッド)がリコール
- 2022-04-14 (Thu)
- 一般
3年前のリコール(届出番号 4521)の新たな原因が判明したから対象車両が増えてまたリコール(届出番号 5131)というものらしい.ということで自分の対象に入ってる.
トヨタのリコール等情報のページにある「改善の内容」を見てみると,3年前はカウルルーバの仕様に応じてシール材を貼り付けるとともに、全車両、エンジンに防水カバーを追加します。また、エンジンの燃焼室を点検し、異常がある場合はエンジンを新品に交換します。で,今回は
全車両、サービスホールカバーに排水ガイドおよびフードにシールゴムを追加します。また、エンジンの燃焼室を点検し、異常がある場合はエンジンを新品に交換します。となっている.
自分のは最初からエンジンカバーが付いてるので 4521 の対処は行われてるけれど,それだけじゃ対処が不十分だったということっぽい.
だがしかし,燃焼室に水が入るかもってのは痛いね……
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