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2011年11月12日

「一番嫌いなプログラミング言語は何?」

結構悩んだ.そもそも嫌いな物を思いつくとか難しい気がするのだけど,悩んだ結果 perl が一番嫌いなんじゃないかと.「使いたくない=嫌い」という解釈で.任意の目的に対して積極的に使用を回避したくなるのは perl しか思いつかん.

以下,答えを探している最中の思考.

sed:ロマン.頭の体操.やればなんでもできる便利な子.ワンライナーに必須.

C++:速い.演算子オーバーロードは素晴らしい.template で頑張るととても楽しい.

Haskell:遅延評価バンザイ.型推論バンザイ.高階関数バンザイ.参照透明バンザイ.

Java:どこでも動く.GCは素晴らしい.遅くない.リフレクションで頑張るととても楽しい.

awk:数値を使うワンライナーに便利.

bash:言語かこれ? バッチ処理には十分.

Python:キレイなスクリプト言語.

アセンブリ言語:速度のために必須.インラインで使うけど.

Lisp:なんでもありの素晴らしき自由.mix.eval/apply.

FORTRAN:良くも悪くも数値計算に必要十分.

C言語:真のC言語は安全.union は素晴らしい.#define で頑張ると楽しい.

OCaml:高階関数とか型推論とか欲しいけと遅延評価とか要らないし汚いことしたい時用.

php:web に関連するものならこれで.HTML との親和性が一番良いんじゃないかなと.

JavaScript:ブラウザで動くLispだよね.

閑話休題.

これを次の自己紹介の項目に入れよう.

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