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2010年07月23日

第二段階みきわめ終了

今日は青5と青6で2時間走って終わり.

1時間目はUターンと乱れて置かれたパイロンスラロームとをやって,あとはいつものコースをくるくる.2車線使ったUターンは余裕だが,中央線よりから1車線幅のみでのUターンはしんどい.あとは半径小さく円を書き続けるの(エンドレスUターン)も速度と車体の倒し具合との感覚がまだ明確でないので難しかった.乱れたパイロンスラロームは教官のスピードには追いつけない.まあ,ぶつからず通過できりゃ問題ないわけだけど.

2時間目はみきわめだったので,ひたすらコースをくるくる.終わりが近づいてきたら苦手なものは何だと聞かれ,スラロームと答えて課題コースをくるくる.まだまだキビキビ感というかテンポが遅いというかなのだけど,とりあえず問題ないらしい.

んで,みきわめオッケーということで日曜日の卒業検定を申し込んで終了.雨降りそうなので急制動が恐い.

wake で golf して wake up な

起きて朝飯食いながら wake golf して楽しく頭の体操.

最近気づいた wake golf で大事なこと:投げっぱなしジャーマン.

Haskell golf でも同じなのだけど,必要な出力が終わったらエラーで停止しても問題ないので,最後のエラー回避のためのコードは必要ない.エラーは投げっぱなしで.例えば,最後には空文字列になってしまうようなものはエラー回避に":"だけの行が必要となるが,こんなのは書くだけ無駄であると.

それに連動して,エラーで停止する前に必要な出力を負えなければならないので,string literal をアクションの前に置くようなスタイルにしておかないと投げっぱなしジャーマンできない(今のインタプリタがアクション部分を前方から処理してるから&多分make的にそういうセマンティクスだからだけど).

ということで,投げっぱなし Smileys Triangle.

:":\n:-":-)
.{1,65}:"\n$&"$&))

そして,sed の y コマンドのありがたみを感じる今日この頃.y のおかげで物事の大小比較が非常にコンパクトに書けていた気がする.今のところ wake で大小比較をコンパクトに実現する方法が思いついていないので,その辺をもっと修業しないとなかなかソート系に手が出ない.頑張ろう.

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