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2009年02月

誰がファイルを使ってるか調べる: fuser -muv file/socket

umount しようとして「使用中です」と文句を言われたときに誰が使っているのか知りたい,と.そのために使えるコマンドが
fuser -muv file/socket
で,ファイル(ソケット)を使っているプロセスとかを列挙してくれる.

そして悪さをしているのが npviewer.bin というところまでは分かったのだが… npviewer.binってなに?

ThunderBirdで名前が同じフィルタが複数あると?

フィルタの処理自体は普通に動いている様に見えるけど… メッセージフィルタを操作するダイアログの挙動が微妙におかしくなる.優先度の変更ができないとか.フィルタ名が重なった時には警告を出すとか名前に番号つけるとかしてほしい.

Web会議用ツールとか?

WebExとかAdobe Acrobat Connect Proとか.ブラウザとJavaやらflashやらが動けば多地点のビデオ・音声がやりとりできてプレゼントかのドキュメントやらデスクトップが共有できると.Skypeもがんばってるけど多地点は音声のみだしなぁ.でもこいつらって馬鹿みたいにお値段が張る.

両方とも無料お試しがあったので試してみた.とりあえずwindowsでは両方まともに動いたけど,ubuntu 8.04 (amd64) で試したらどっちもこけた(adobeのは何かを読み込もうとして止まり,WebExはJavaがはじめられないと文句が出て止まった).さらにMacでWebExを試したらなぜか文字化けが….ついでに音声もなぜか通信できなかった(会議の設定を間違ったか?).

なんにせよ,おもちゃとして使う分には面白い気がするけどお値段がおもちゃじゃないという点で遊べない.

TeXで図や表を一番最後に持っていく

昼間に論文校正用のPDF作るため手動で図表を最後に移動したけど,よく考えたらendfloatとかいうパッケージがあったような…,と.検索かけたらやっぱりあったので忘れずにメモっておく.入手はCTANからてきとうに.

とりあえず,デフォルトだと図のリストとかも吐いてくれて邪魔なので
\usepackage[nolists,noheads,nomarkers]{endfloat}
とオプションつける.さらに,デフォルトでは1ページに付き1つの図表しか置いてくれないので
\renewcommand{\efloatseparator}{\mbox{}}
とかして複数の図表をページに収めるようにする(\efloatseparatorのデフォルト値が\clearpageらしい).

そしてソースを読んでも何やってるか良くわからない.

TeXでよく忘れること

\oddsidemarginを0にしても左に1in余白が入る.\topmarginも同様と.なので,\setlengthで目的の長さを指定してから\addtolengthで-1inしないと目的の余白にならない.

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