2013年07月14日
酷道439を徳島から四万十まで(ほぼ)走り切る
- 2013-07-14 (Sun)
- 一般
ということで,3連休のメインイベントである酷道439の走破を目標に徳島を4時半に出て四万十を目指した.
が,R438との重複区間の見ノ越の峠のトンネル手前で山体崩壊による全面通行止めとかで初っ端から完全走破失敗.R439の規制情報だけは調べてて日曜なら全部行ける!とか思ってたのだけど,重複区間は若い番号の方に規制情報が出てるのね…… はぁ.
しょうがないので掲示の出ていた r260(と中尾山高原の謎道路)でワープして,そこからR348を逆方向に登って見ノ越の分岐に行くとかいう面倒をした.今回の行程でここだけ走れなかったので,いつか復旧したらまた来ないとな……
そして京柱峠を下ってR32と重なった辺りからはものすごくいい道が続くので暫く詰まらない.R439の大体真ん中くらいにある道の駅土佐さめうらに11時頃到着.そこからバーっと走って高知側の酷い区間である杓子峠が15時前後?
んで杓子峠で一番面白いおにぎりを撮ろうとして対向車がズラリと現れてくれたの図.ヤバイのきたと思いつつシャッタ押したのでブレてる.当然このあとは狭い道バック記録更新.写真撮るために停車してなかったら更に長くバックするはめになっとったな.もうちょい退避場所が多いと安心.
つーか,R439は対向車多すぎ.杓子峠だけでも何台とすれ違ったのやら.杓子峠の北側の入り口には「ものすごく狭いからね!通行困難だからね!」って書いてあるのに…… 時間帯とか曜日とかの関係もあるだろうけど,確実にこれまでの酷道で一番多く対向車に出会った酷道だった.
とりあえず後ですれ違った車の数を動画で数えてみるか.
数えてみた:R381の分岐から杓子峠を超えて反対の集落の2車線に出るまでの15キロ35分の間に12台(内バイク2台)とすれ違ってた.ほとんどは運良く互いにバックもせずやり過ごせたのだけど,上の写真のとこだけは長距離バックが必要だった(対向車3台の団子だったし).動画の記録によるとバックしたとこから元の位置を通過するまでに10秒かかってるので,20km/hで移動したとしても50mのバックだったらしい.若干のカーブはあったもののほぼ直線だったので幸いだったけど,もうちょいバックの練習しとかんとこの道は安心できない.教習所でS字とかクランクとか含めてバックのみの練習させてもらえないかな……
閑話休題.
今日は下道だけで450キロくらい走った.13時間くらい.そのうちR439が350キロくらいで11時間.対向車が多かったので疲れた……
閑話休題.
かずら橋は(見えにくいけど)ワイヤー入りで安全! でも高いところ嫌いなので怖くて渡れない…… 掃除のおばちゃん平気で渡っとったけど.
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