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2024年08月13日

険道の見学:滋賀 r138 と静岡 r81

R309 を走り終えたあと,実家に帰る途中にある面白い険道を見学.

1つ目:滋賀 r138.通り抜け不能区間.とりあえずこの前とどいた特定小型原付で突っ込んでってみた.


アスファルトの端が壊れてたりするので,路面の幅的に軽トラでも片輪落としながらの走行しかできないだろう(この特定小型原付の全長が 1130mm).

ということで,二輪車なら通れるけど看板のとおりに広い道で進んだほうが楽だし早かろうので誰も使わなさそうな道だった.たぶん道の横は農地だったのだろうけど使ってなさそうだし.

2つ目:静岡 r81.有名な静岡の険道.でも時間がないのでちょっと険道区間の入口を見学するだけ.

そのうちまた時間のあるタイミングで来たら走ってみる(秋にでも林道東俣線を自転車で走りたいのでそのついでとかに……).

R309 を走る

昨日に引き続き紀伊半島を走る.まだ走ってない国道が何本かあるけれど,とりあえず今回は R309 を熊野市の R42 から分岐して北上する.

R169 との重複区間を経てちょっと狭い感じだけど平和な道を走ったら行者還トンネルに到着.よく知らんけどトンネル西側には駐車場があって登山客がたくさんだった.

そしてトンネルから北西に下っていくと奇麗な川が.川迫川? 透き通った水と白い岩とがとても奇麗な感じで,時間があれば水辺まで降りて遊びたい気分.

でもこの区間が R309 を酷道たらしめる部分で…… 川の横の道なので狭いのは仕方ないとして,奇麗な川で遊びたい人たちの対向車が多すぎて離合が面倒すぎる.しかも 1台ずつなら簡単に離合できるのに団子でやってくるので悩ましい.そんな状態になるせいか,r53 の分岐の辺りからしばらくの区間は交通整理の人がついて片側交互通行をやってた(団子の原因な気もする).素直に拡幅工事をするというのは無理なのだろうか.

ということで,R309 は早朝とかの空いてる時間に走ると平和な気がする道だった.

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