2010年01月
XPモードって結局ただのVMじゃんか
- 2010-01-24 (Sun)
- ソフトウェア
つまりは XP の入った仮想ディスクイメージと Virtual PC をタダでインストールして使えますよというだけ….
ということで,XPモードは使い物にならない・使う場面が分からない.XPモードを必要とするソフトを持っている=XPのライセンスを持っているなので,自前でVMware Playerでも使えばいい.たしかにいろいろと手間は省けるけど.
うーん,リモートデスクトップをVNCで置き換えてしまえば Home Premium でも良い気がしてきた.
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メインマシンを Windows 7 (64bit) に移行
- 2010-01-22 (Fri)
- ソフトウェア
昨日BIOSアップデートかけた後にAHCI設定にし忘れててOS入れた後に設定したらブルースクリーン食らった… まあ,動くソフトを見極めてから再インストールする予定だったので問題なかったのだけど.
以下,インストールメモ.
自動ログオン設定(パスワード必要のチェックボックスはずす).
control userpasswords2
ブートローダのタイムアウト時間短縮.
bcdedit /timeout 5
Dataram Ramdisk をインストールしたら,イメージを保存してイメージをロードする設定にする.これをやっておかないと再起動時にドライブレターが変わってしまう.
起動時とシャットダウン時にスクリプトを走らせる (コンピュータの構成 → Windowsの設定 → スクリプト(スタートアップ/シャットダウン)).
gpedit.msc
CapslockをCtrlにするのはVistaと同じでオッケー.
Buffaloの古い地デジチューナーのソフトはインストールしてもうまく動かない.
そしてα900とか用に入れるPMBはアップデートが必ず失敗する.一度強制終了して,もう一度アップデートを動かすと問題ない.
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icc無理やりインストール(動いてるからいいや)
- 2010-01-21 (Thu)
- ソフトウェア ( Linux/coLinux )
実はicc11.1ではUbuntu9.10がサポートされていないという.でもそんなの気にせず無理やり入れる.
参考:http://software.intel.com/en-us/forums/showthread.php?t=69247
とりあえず、インストーラを騙した後に、64bitだけでもjauntyからlibstdc++.so.5をもらってくる.これで動いた.
手順1:インストーラを騙すためのリンクを作る.
sudo ln -s /usr/lib32/libstdc++.so.6 /usr/lib32/libstdc++.so.5 sudo ln -s /usr/lib64/libstdc++.so.6 /usr/lib64/libstdc++.so.5
手順2:普通にicc11.1をインストール.この時点では,プログラムをコンパイル(リンク)しようとするとlibstdc++.soに特定の関数が見つからないと怒られる.
手順3:ちゃんとした libstdc++.so.5 を jaunty からもらってくる.http://packages.ubuntu.com/ja/jaunty/amd64/libstdc++5/download
手順4:適当にコンパイラにパスを通して,さらに /etc/ld.so.conf.d/ のどこかにライブラリへのパスを通す.
かっこ悪いけど動けばいいのでコレにて問題解決.
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top コマンドで kill できたのね
- 2010-01-16 (Sat)
- ソフトウェア ( Linux/coLinux )
作ったプログラムがちゃんとCPU食いつぶしてるかなぁと確認するのに,しばしばtopコマンドを使う.8コアマシンでCPU利用率800%とか表示されるプロセスを見ると幸せな気分.
MPIでプログラムのデバッグ中とかは,周りが死んでるのに必死になって計算している孤独なプロセスの有無を確認するのにtopが有効.そういった孤独なプロセスは次に走らせるプログラムのじゃまになるので,そっと殺してあげたい.
で,top で様子を見つつ k を押すと殺したいプロセスにシグナルを送れることに気がついた.これまでは殺したいプロセスの PID を確認して,top を出て,そして kill コマンドを使うというアホなことをやっていた.忘れないようにメモっておく.
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