2020年12月27日
外装(底)慣らし
- 2020-12-27 (Sun)
- 一般
ということで車の底を擦った.「見た感じギリギリだけど…… 戻るのめんどいし行っちゃえ!」とやったらほんの僅かに足らんかった.残念.
擦った場所は運転席座面の右後ろの辺りの底で,少しだけだけど金属の地が出る程度に擦った.あと,穴には下の写真のようにゴムパーツが嵌っていたのだけど,そいつが半分首チョンパになって抜けた.
これらのほか,右後ろのジャッキポイントの切り欠きの前の辺りがほんのり捲れて,右のリアストレーキの端がほんのり削れた.
とりあえず金属の地が出ちゃった部分は錆びると困るのでボディ用のタッチペンで塗料を塗っといた.被膜さえあれば色はどうでもよい.鏡越しに見た感じと路面に付いてた跡からしてダメージはこれらだけだと思うけど,そのうち持ち上げて下からちゃんと見ておこうかね.
閑話休題.
慣らし現場は,小嵐山の道を登ってきた先の左への分岐を左に進んでってそのままミルクロードにぶつかった合流点(33.005153, 131.095743).ミルクロード側がテーパー付きでカーブしてて,そのカーブの外側で合流しているので路面の角度の変化がきつい.
路面に付いた跡.左上の赤丸がすっぽ抜けて転がってたゴムパーツ.
路面の跡を上から眺めた写真.微妙な擦り傷が多く刻まれていたけれど,角度と真新しさからして上の赤枠の跡が自分ののハズ.
まあ,次にこの道を通ることがあったらミルクロードを潜って反対側から合流することにしよう.
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阿蘇の小嵐山の道
阿蘇の北外輪山を登る道のうち,未だ走ってなかった小嵐山の道を走りに行ってきた.
とりあえずカルデラ内の方の入り口.r213 からひっそり分岐している.奥の通行止めのゲートが開いてるのを確認してレッツゴー.
そして道には草生える.夏はヤバそう.左右と中央の草が大人しければ道幅は狭くない.
平地に入って北上していると途中で左に分岐してるところが.左の道のほうが中央の草が元気.
上の分岐を左に進まず真っすぐ進んで牧場の建物が見えるとミルクロードと合流.なお,ミルクロード側から来ると牧場の建物のところに通行止めの看板があった.どこを止めてるのかよく分からん.
さて,これで北外輪山を登る道は,西から,r23(二重峠),ラピュタの道,R212,今回の小嵐山の道,国造神社のとこの道,r11やまなみハイウェイの 6本を走れた.あと1本,大観峰のすぐ東側(阿蘇大観の森)を通る細い道も舗装されてるようだけど…… ここはちょっとサイズ制限がきつそうなので二輪で下見したあととかじゃないとハマりそう.
なお,6本を走りにくい順に並べると,小嵐山の道,ラピュタ,国造神社,r11,r23,R212 とかかな.小嵐山の道は主に草的な意味で走りにくい.この時期なら大丈夫だけど,夏は草がヤバイんじゃなかろうか.ラピュタは時々離合がめんどいこともあったけど基本的にはどの季節でも普通に走れる道だった.国造神社の道は凍結したらヤバそう.あとは普通の県道以上の道.
閑話休題.
帰りにファームロードを使ってみたらまだ亀石峠は通行止めだった.
しょうがないので今回はそこから尾根を西に向かう道を使って r12 に降りてみた.この道はちょっと路面が荒れてて通るのに気を使うところもあったけれど,この前の谷沿いの道に比べると雰囲気が明るいのでこっちのほうが良い.
その道の途中,キレイなオスのキジがのほほんと道端を歩いていたのを発見.最初の写真を撮った辺りで気づかれてそそくさと逃げられてしまったけど,この距離で野生のキジをまじまじと見られたのは初めてな気がする.めでたし.
閑話休題.
ああ,写真をよく見てみたら実は r213 から分岐した入り口の右の看板は「通行止」の標識なのかこれ.ヘタレすぎてて 2回通ってるのに標識という認識がなかった…… その下の「落石注意」しか判別できなかったし,その奥の通行止めのゲート開いてたし.まあいいや.
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