2018年01月07日
うろちょろ
そして雪があるかなと思って登ってきた草千里.一応積もってはいるけれど薄い.残念.
なお,そのまま西側をぐるっと回って案内看板の近くに来てみたら「震災のため立入禁止」の看板が.ぱっと見では分からなかったけれど,やっぱりダメージがあったのだろうか.
草千里の後は阿蘇神社に寄りつつ古閑の滝へ様子見に.まあ,まだ凍ってない.というか先月凍ったはずだけど融けてた.
なお,駐車場(300円)からの道中は所々凍ってた.急な上りもあるので雪の後はチェーンスパイクとか持ってったほうが無難かもしれない.
ちなみに,駐車場からそこそこ歩く.登りの始まりにはだご汁屋さんがあるけれど,ここから先が思ってたより遠かった.線路を越すところとかショートカットしたい気分になる.なお,写真にはチャレンジャーな車が写っているけれど,ここまで3ナンバーで来るのは無謀.
そしてチェーン規制の R496 で帰りつつ,いつの間にか水を溜め始めていた伊良原ダムへ.10/27 に試験湛水を始めたらしい.新しい道が出来てたのでまわりをうろちょろ.
そこから戻りつつのダム湖の眺め.まだ沈み始めたばかりな印象.でも川が見えないので古い R496 は確実に沈んでる.沈みかけのコンクリートの建造物はダムのコンクリートを作ってたところか(骨材貯蔵場所).
ぐるっと回って左岸の新しい R496 にあるダム見学台から.だいぶ水が溜まっている感じだけど何mくらいなのか分からない.何処かにメモリが欲しい.
見学台から少し南の支流の上の橋から.この半分水に沈んでるのは新旧 R496 を繋いでた部分っぽい.Google Map とかだと一応 R496 あつかいのようで.
そして,その R496(らしき道)の沈みゆく現場.普通に入ってこれたけどいいのだろうか.それはともかく橋桁にある赤と青の線が最終的な水面の目安かね.
ということで,伊良原ダム周りはちょくちょく確認しに行くと面白そう.あとは大分川ダムが2月から試験湛水らしいので,そっちは水がたまり始める直前の様子を忘れずに見に行きたいところ.
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