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2016年12月12日

ふるさと納税のワンストップ特例の申請書を出す

確定申告しなくても書類をふるさと納税した自治体に送りつければ税額控除が受けられるので申請書を送り返してみた(申請書はふるさと納税のときに送ってくれるようにチェックを入れといた).

んで,申請書には住所氏名を2回と金額と自治体名と日付とを記入するのだけど,自治体によって一部を埋めてくれてたり埋めてくれてなかったり,対応が違う.あと,送り返すための封筒とか宛名に関する部分でも微妙に対応が違う.

裾野市:申請書にほぼ全部記入済みで,あとはハンコを押してチェックを入れて完成.そして,記入説明の書類の一部が返信用封筒用の宛名ラベルになってて,それを切り取ってノリで貼り付けたら準備完了.今回の中で一番楽だった.なお,申請書類一式とともに裾野市のクリアファイルも届いた(というか書類がクリアファイルに入って角2封筒で届いた).

山都町:宛名の印刷された封筒が同封されてきた.封筒の準備的には一番ラク.だがしかし,申請書はまっさらで全て手書きせねばならず…… めんどい.

富士宮市:申請書には自治体名だけ記入されてただけで,他は手書きせねばならずめんどい.そして,返信先も切り取ってラベルになるというわけでもないので改めて準備せねばならずめんどい.まあ,ここだけ金額低かったので,もっと送ってたら対応が違ったのかもしれない.

まあ,書類一枚数万円と考えれば大した手間ではないか.

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