No Such Blog or Diary

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GoPro HD + モバイルブースタ = 長時間録画?

殆ど静止物の撮影というか半分は真っ暗であるという条件ではあるけれど,大体8時間くらいはバッテリーがもった.動体になってSDへの書き込みが増えたとしても,32GのSDがいっぱいになる4時間強は余裕でもちそう.SD2枚とモバイルブースタ2個を持っていけば出かけてから帰ってくるまでの全行程が録画できるかも知れない.

というか,バッテリーに関してはUSB電源をバイク本体から取ったほうが話が早い気はする.でも作業が面倒なのでしばらくはやらないだろう.

GoPro HD のファームアップデート

少し前に新ファームウェアの知らせが来てたのでアップデートしてみた.最近の機器よろしくSDカードにファームウェアのイメージを置いて特定手順で電源投入をするだけで完了.アップデート中のバッテリー切れが怖くてフル充電したけれどアップデート自体は10秒もかからず終わった.

んで,幾つかの追加機能のひとつにライブフィードモードがあって,コンポーネント出力でライブビューできるようになった.これまでは,位置調整→試し撮影→PCで確認→繰り返し,という作業で本体の位置調整をする必要があったのだけど,この機能があれば位置調整が簡単にできる! …とか一瞬思ったが,よく考えたらハウジングからケーブル出せないから意味ないじゃん! 

とうことで,本家サイトで予約受付中のスケルトンハウジングが早く手に入るようになることを願う.日本の代理店のページの方ではまだ出てないのでまだまだ時間がかかるのだろうか? 時間かかるなら自前で穴あけてしまう方が早い気がしてきたので悩ましいところ.

自前で穴あけて防水用にもう一つ普通のハウジングを買うってので問題ない気がしてきた… 

ということで,ピンバイスとリューターで穴あけた.USB給電用とHDTV出力用の2箇所.使わないときには穴ふさいでおかないと風切り音が大変なことになるかも知れない.そのうちバイクに乗っけてテストしてみてどうするか考える.

本日の悩み

鶏胸肉100g50円 vs. 鶏胸肉細切れ100g100円

シチューに入れるので切れてたほうが楽なのだけど,切るという単純な加工を加えるだけでお値段2倍かぁ… でも肉切るのも面倒だしなぁ…(洗い物的に1フェーズ増えるし皮をきれいに切るのも面倒) 絶対値で見たら100円~200円の差なのだけど…

とかいうことをスーパーでしばらく悩み,結局絶対値の安い方を買った.

ねぎシチューうめぇ.中身:にんじん3本,ねぎ3本,玉ねぎ2個,生姜1個(みじん切り),にんにく1個(適当に切る),胸肉300g(細切れ),北海道シチューのルゥ1箱,水6カップ,牛乳1カップ.これで普通には10皿分位の量だろうけど1日で消費.風邪対策用.

佐久高原大コスモス園と酷道299

未明に出かけて早朝の佐久高原大コスモス園を見てきた.夜が明けて無いのに国道254の旧道に入ってあらふね荘に向かったら非常に危なっかしかった.峠道は日が出てから通ろう.

んで,目的だった霧の朝日をバックにコスモス.…微妙.日の登る方向に山があるせいで日の出のタイミングが良く分からず.

とりあえず昭和記念公園の丘と同等の広さなんじゃないかなぁという印象.そして全体的な咲き具合はまだ微妙だったけど咲いてるところは十分咲いてた.

ちなみに朝5時半に現場についたのだけど,既に車が5台くらい停まっててそれなりの人数の人達がコスモス畑でカメラを構えていたという… みんな早起きだなぁと.ついでに,迷い込んだキャンプ地にはバイクが5台くらいと同じ数のテントがあった.キャンプツーリングな方々っぽい.僻地なのに土曜早朝に人が集まるほど有名場所だったのだろうか?

そして山の上は非常に寒かった.東京の30度弱に合わせた服装ではお話にならない.内側に着こむための長袖を一枚持っていくのが賢い選択だったかも知れない.ライディングジャケットの防風インナーを着けてたけどマジで震えてたからなぁ… そろそろ寒い時期用の服装を考えなければ.

閑話休題.

酷道299が近くにあったので,酷いと噂の十石峠を帰りに通ってみた.道は噂通りに酷く,ひび割れだらけだったりこぶし大の石がそれなりの頻度で落ちてたり.でも,何故か峠の頂きには駐車場とトイレと立派な展望台があるという… 何か色々と良く分からないところ.眺めはいいかも知れないけれど.



酷道299の感想:とりあえず,石ころ踏んだらコケるので注意して走らなければならないので面白い(写真とっときゃ良かった).そんな道なのに意外と対向車とのすれ違いが多くて驚いた.バイクだとすれ違いは気にしなくて良いけれど,大きめの車だと大変そう(代わりに車なら石を踏んでもコケないという利点はある).そして十石峠周辺以外は普通の道だったのでマジで眠かった.外界に降りてきて暖かくなってきたことも相まって運転中に寝そうになった.ちょっと寒いくらいが目が覚めて丁度良い.

今日の記録:430km走った.中央自動車道が事故渋滞だったから20号線で帰ってこようとしたらこっちも渋滞だったorz 関東平野を通過するのは深夜から早朝にすべき? ついでに299号線の途中で高麗の巾着田に寄れたけど今年は彼岸花の開花が遅れていて何も咲いてないようなのでスルーした.見頃っぽい来週末からは日本にいないので今年は巾着田の彼岸花は見られないかね.

さて,次は奥多摩行くか.紅葉はいつ始まるんだろう?

学士入学とか

高専・短大から学部への編入は知ってたけど,大学で学士を取った人が学部へ編入できる制度が学士入学らしい.知らんかったけどそんな制度があったんだなぁという感想.聞いてみたら今年と去年は学士入学希望者がいたらしいけどその前は8年も遡るとか.高専からの編入は毎年いるのでそれに比べるとレア度が高い道っぽい.

std::result_of 便利だなぁ

引数に関数オブジェクトを取るテンプレート関数の戻り値の型が,その引数の関数オブジェクトの戻り値の型に依存することはしばしばある(変なギミックの付いたライブラリとか書くと特に).関数プログラミングよろしく結果のオブジェクトを作って返すような関数を作っているときには戻り値の型をどうにか推論しないといけない.

んで,どうやって推論したもんかなぁとか思ってたら c++0x なら std::result_of が使えることを発見.これ使うと,例えば vector の要素に関数適用して新しい vector 返すとかいう関数がこう書ける(vector 返すとかバカなプログラムだなぁ.例だからいいか.):

template <typename F, typename A>
std::vector<typename std::result_of<F(A)>::type>
map(const F& f, const std::vector<A> &v)
{
  std::vector<typename std::result_of<F(A)>::type> r;
  for(auto it = v.begin(); it != v.end(); it++)
    r.push_back(f(*it));
  return r;
}

std::result_of 無しだと関数オブジェクトに戻り値の型をtypedefさせるかテンプレート引数増やして明示してもらうかしないとならんと思うので std::result_of は結構便利なんじゃないかと思った今日この頃.コードがすっきりしているかどうかは判断が難しいけど.

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